[サポートFAQ]
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更新日:2025.06.13 - 情報番号:059414
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Q ATOK Pro 6をハードディスクから削除する方法(アンインストール)
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

ATOK Pro 6をいったんハードディスクから削除(アンインストール)し、再インストールする方法は、以下のとおりです。

操作は次の流れで行います。

I 辞書や設定をバックアップする

ATOKのユーザー辞書や設定をバックアップします。具体的な手順については、次のFAQを確認してください。

辞書や設定のバックアップをとる

IIIの操作を行うと、辞書ファイルなども含め、すべて削除されるため、単語登録やキー割付等の内容が消えてしまいます。インストールしなおしたあともそれらを使いたい場合は、必ずバックアップをとってから、作業を行ってください。

▼注意

  • 単語登録していない方やATOK プロパティの[キー・ローマ字・色]シートで変更をしていない方、または再インストール後に設定しなおしてもよい方は、IIに進みます。
  • 変換が正常に行えないなど、辞書ファイルが壊れている可能性がある場合は、そのままバックアップをとるのではなく、登録単語のみをテキストファイルに出力する方法が有効です。一覧出力の具体的な手順については、次のFAQを確認してください。
    ただし、辞書ファイルが壊れている場合、正常に出力できないことがあります。

    辞書に登録されている単語をテキストファイルに保存する

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II ATOKを削除する

■操作

  1. 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
  2. コントロールパネルを起動し、[プログラムのアンインストール]*1を選びます。

    *1表示方法が[大きいアイコン]または[小さいアイコン]の場合は[プログラムと機能]です。

  3. [ATOK]を選択して、[アンインストール]をクリックします。
  4. 削除を確認する画面が表示されるので、[はい]をクリックします。
  5. [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[はい]をクリックします。

    ※管理者アカウント以外でサインイン(ログオン)している場合は、パスワードを入力し、[OK]または[はい]をクリックします。必要に応じて、ユーザー名を入力します。
    ご使用のOSや設定によっては、[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスは表示されません。6.へ進みます。

  6. 完了の画面が表示されたら、[完了]をクリックします。
  7. [はい]をクリックしてWindowsを再起動します。

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III <ATOK34>フォルダーを削除する

■操作

  1. エクスプローラーを起動し、すべてのファイルと拡張子を表示させる設定を行います。
  2. ユーザーフォルダーをクリックして選択します。

    お使いの環境によって、<ATOK34>フォルダーの存在する場所が異なります。お使いの環境に応じたフォルダーを選択してください。

    ユーザーフォルダーの場所について

  3. 選択したフォルダーの上で右クリックして[削除]を選択します。
  4. 確認のメッセージが表示されるので、ユーザーフォルダーが削除されようとしていることを確認し、[はい]をクリックします。

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IV ATOKを再インストールする

■操作

  1. CD(DVD)ドライブにATOK Pro 6が含まれる製品のディスクを入れます。

    [自動再生]ダイアログボックスが表示されるので、[autoplay.exeの実行]をクリックします。

  2. インストール開始画面が自動的に表示されます。
  3. [ATOK Pro 6のインストール]をクリックし、画面に従ってインストールを実行します。

※インストール開始画面が自動的に表示されない場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、[コンピューター]を選択し、CD(DVD)ドライブを示すアイコンをダブルクリックするか、アイコンの上で右クリックして[開く]を選択し、表示された一覧から「AUTOPLAY.EXE」をダブルクリックします。

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V バックアップを復元する

Iでバックアップしたファイルを、インストールで新しく作成されたフォルダーに復元します。
具体的な操作方法については、次のFAQを確認してください。

辞書や設定のバックアップを復元する

▼注意

  • ATOKの動作不正が原因で再インストールを実行した場合、正常に動作することを確認してから、バックアップファイルを戻してください。
    再インストールした直後は正常で、バックアップしたファイルを元に戻すと動作が不正になる場合、バックアップしたファイルに不正な情報が記憶されている可能性があります。
  • 辞書ファイルの内容をバックアップする際、辞書ユーティリティの一覧出力でテキストファイルに出力している場合は、単語一括処理で元に戻すことができます。

    単語ファイルを利用して、単語を一括して登録する

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